町を解説してくれる気のいいおじちゃんなのだが、解説するたびに車の速度は30キロ以下に。
そして、お願いしていないけれど、いろんな心づくしがやってくる。
突然路上でパイナップルを買ったと思えば、休憩した所で切り分けてふるまってくれる。
畑が広がるところに出れば、車をとめて何やら農家の人に、お願いして収穫してきてくれる。
(この後、車内が葱くさくてやられたが。)
カレータは、木製の箱状の荷車。2つの木製の車輪で荷台を支え、それをニ頭の牛でひく。
19世紀ごろに、コーヒーや建築材料の運送道具として開発された。
いまは、実用として使っていることはほとんどなく、行事やお祭りの行進用で使われる。
両親が私の海外生活を認めてくれたこと、そして仕事を休んでまで足を運んでくれたこと、
休みをいただけたこと、この旅を支援してくれた色々な方々がいたこと。感謝したい。
明るくて優しい家族に支えられていることも心から実感した旅だった。
なんでもご相談乗ります。
3 件のコメント:
昨日、コメントしてる最中に新しい記事の更新。
あぁ、異国の地でちゃんと生きてるんだなぁと、実感!
朱民がコスタリカ行ってなければできなかった旅。
いい親孝行、妹孝行(?)ができましたね。
もうすぐ帰ってくるんだ・・・
考えるとあっという間だったね。
ま~ぼさん
考えるとあっという間。でも、それぞれの人生が少しずつ変化していることでしょう。
帰ったら桜がみれるかな。
懐かしいね。
写真を見ると、昨日のことのように鮮明に思い出されます。
月一でも良いから、ブログ更新をすると有り難い。
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