自然の恵みに癒され、人の優しさにふれてサベグレを後に。
途中ギャラリーを備えたホテル 「ダンティカ」に立ち寄る。ここは中南米のセレクトものが置いてあって、
コスタリカでもなかなか探せないものを見ることができる。
http://www.dantica.com/ オーナーがオーストリア人で、建物は白とオレンジと水色。
この配色が私の眼には真新しい。
3日目、1時間ほど山を下って、ようやく私の住む町ペレスセレドンへ到着。
家族が待っていてくれた。家族と家族の対面。母は、コスタリカの母ドリータと抱きあって、感極まって涙を流していた。私の夢がかなった。
料理好きの二人。中米の代名詞、トルティージャづくりを伝授してもらう。(とうもろこしの粉を使った薄いパン?)
日本との価格の違いや、食べ方を教えてくれた。
ペレスでは毎週木、金に野菜の市があって、コスタリカの家では木曜の朝父ヘラルドが1週間分を買い出しに行くのが日課。
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