2010年1月17日日曜日

Buen viaje①

buen viaje(ブエン ビアヘ;いい旅を)
何がびっくりしたって、両親が元気だったこと。
時差ぼけで旅行にならないんじゃないだろうか。それがとても心配でしたが、
この笑顔。最初だけかも。と思ってたけれど、元気でしたこの夫婦。
親が元気でいてくれていることに感謝感謝。

そして、この娘。やられてました・・・忙しい時期に仕事を休むために、ハードに仕事と遊びとをやりくりしていたこの娘。到着翌日の朝。38.8℃。あちゃー、インフル?!とぞっとしながら様子を見、病院へ連れていくことに。急患だけど、きっと恐ろしく待たないといけないのかな。。。という不安を抱えつつ到着。私が犬にかまれた時は、とにかく待った上に、すごい部屋で処置したからなと。
となりで血が流れて手術してたし、女の人が泣きわめいてたし。

ところがさすが私立の病院。余裕ある対応と速やかな診察。コスタリカ医療の一面を見た妹でした。
コスタリカの保健医療サービスは開かれている。
公立病院では、患者は薬代を含めて自己負担なしで、受診することができる。貧困者の場合は保険料を納入していなくても受診できる。健康保険は、給与所得者は強制加入、自営業者は自主加入。保険料滞納者や徴収逃れが多いという課題、加入者の家族は保険への間接加入者となっている。所得再配分機能を備えているといえるのだが、とにかくいつも混雑している。とにかく待つ、待つ、待つ。
診療料によっては、待ち時間が数カ月に及ぶこともあるそうだ。

妹が受診した私立の大病院。お金があればサービスは手に入る。
妹は、旅行前にかけていた保険で対応できました。

1 件のコメント:

ま~ぼ さんのコメント...

あっらら・・・
みっち、久しぶりに見たと思ったら・・・^-^;

最初、朱民かと思って、えらく変わったなぁって思ってしまった・・・
本人は至って健康なんでしょ?

今年もよろしくね。
こちらのブログも更新止まってるけど、少しずつ続けるんだよ~~( ^3^)/