今ビニールハウスで野菜づくり。レタス、セロリ、トマト、クラントロ、パプリカ、きゅうり。らんもどんどん増えてきている。
庭でかわいいお花を発見。
なんでしょう。トロピカルなくだものの花だよ。
ムニエカ、何の花か知ってる?
まんがで書かれてるので、ぜひ。
痛みをわかってあげられなかったあの子、追い込んでしまっただろうあの子。
そしてその家族。
ひどい人間だった私。
本当におもしろい。
北海道「浦賀べてるの家」。
降りる生き方、幻聴さん、弱さを絆に、
べてる視点、これは必要だ。
もちろん、腰には ムチャチャエプロン。
それから、市場での見えてきたこと。
エルサル人は、とっても几帳面。
バナナも1本1本、並べます。
交互に。
何かにもたれかかりたい
そんな気分
二本指で ぶいぶいいわせながら
そんなこの頃
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ナマケモノ
生涯のほとんどを地上10~30メートルの木の上で過ごす。一日の大半が休息。呼吸、心拍もゆっくり。動きが遅いため?体に藻類が生えるほど。でも、おかげで天敵から身を守る迷彩カラーになっている。
ぶら下がりの生活、そのまま眠るかれらの筋肉は発達していない。体温が低く、代謝も低い。1日食べるのは、2,3枚の葉っぱ。使うエネルギーが少ないので、食べる量も少なくてすむ。週に1回地上に下りる。排泄のためだ。自分の暮らす木の根元にしっぽで穴を掘り、排泄して埋める。命の支え合い。スローライフの達人とも呼ばれるのも納得。
コスタリカには、ナマケモノ保護センターがある。木から落ちて親とはぐれたとか親が銃殺されたとかで孤児となったナマケモノ、電線で傷を負ったナマケモノなどなどを保護し、野生に戻す取り組みをしているところ。三指、二指のナマケモノのを間近かで知ることができるとこ。頚骨の違いは趣深い。ミツユビちゃんは270度首が回るってよ。
最後の写真は、国立公園マニエルアントニオで見たナマケモノ。
日本の7分の1ほどの国土のコスタリカ。20世紀に牧畜や農園の発達、内戦で森林の8割を失ったといわれる。その後、国土の4分の1を国立公園や自然保護区にして森を守ろうとしている。