2010年1月17日日曜日

Buen viaje③


旅行者の多いこのホテルではあるが、とにかくいい感じのオヤジがいっぱい。
なんて素敵なの!ときょろきょろ。父も同意。なんだか、ひとりのいい感じオヤジと仲良くなってました。

一夜明けて熱も下がった妹。洋ちゃんのガイドをしたマリーノに対面して、幸せいっぱい。
しっかりガイドしてもらってます。コスタリカ、パナマ、ホンジュラス、メキシコ、ガテマラの一部に生息し標高1800m~2500mの山に住む。ケッツアールは昆虫や樹の上に暮らす両生類、は虫類、小さいアボガドの実を食べる。アボガドを食べた後に、ケッツアールはその真ん中の種を吐き出す。
その種がこちら。
手塚治「火の鳥」のモデル、30cmの身体に50cmの長い尾羽根。
緑の体におなかは赤。くちばしは黄色く、まん丸した目。ケッツアールの写真は妹と父のカメラだった・・・5羽くらいみることができた。とにかく飛ぶ姿が優雅。長い尾をゆっくりと交互にゆらすのも気品がある。

続いて母の願い。乗馬。日本では、なかなか身近にできない乗馬だが、こちらは安い。
とても気立ての優しい馬たちと1時間ほど山道トレッキング。

Buen viaje ②

ホテルでは39度近かったけど、病院では37度代に。
インフルではない!と診断を受けて一安心。
いやあすごい、点滴パワー。無事に復活していきます。
海外旅行にきているのに、なんともみすぼらしい格好・・・
移動は、地方の人々の足である高速バスを体験してもらおうと私がいつも乗っているバス。

目的地は、サンヘラルド デ ドタ。
マヤの霊長 ケッツアール を見るのです。私が協力隊に合格して、コスタリカ派遣がきまったことを知らせた時、「コスタリカ」の存在を知っていたのは妹だけでした。
大泉洋の熱狂的なファンで、彼の番組「水曜どうでしょう」で彼がコスタリカのケッツアールの写真を撮るという企画連続5夜をしっかりみていたからです。彼が泊ったホテルでケッツアールを見る。
洋ちゃんのケッツアール観察をガイドしたマリーノに会いたい。夢が近付くにつれて、
体温も正常にもどってきた妹。
サンヘラルド デ ドータの村を56年前に開拓したのが、この方ドン エフラインチャコンさん。
ここでは170種の鳥が観察できる。
コスタリカでも寒い地域で通称セロデラムエルテと呼ばれる。(死者の峠)
りんごやモモ、プラムなどの栽培がされている。
大泉洋が泊った サベグレロッジ http://www.savegre.co.cr/
いかにも外国人向きのところだが、ごはんがとにかく美味しい。
絵本のような美しい庭。静かで、川のながれる音。夜は薪がはじける音が心地よい。
翌朝バードウォッチングへ。

Buen viaje①

buen viaje(ブエン ビアヘ;いい旅を)
何がびっくりしたって、両親が元気だったこと。
時差ぼけで旅行にならないんじゃないだろうか。それがとても心配でしたが、
この笑顔。最初だけかも。と思ってたけれど、元気でしたこの夫婦。
親が元気でいてくれていることに感謝感謝。

そして、この娘。やられてました・・・忙しい時期に仕事を休むために、ハードに仕事と遊びとをやりくりしていたこの娘。到着翌日の朝。38.8℃。あちゃー、インフル?!とぞっとしながら様子を見、病院へ連れていくことに。急患だけど、きっと恐ろしく待たないといけないのかな。。。という不安を抱えつつ到着。私が犬にかまれた時は、とにかく待った上に、すごい部屋で処置したからなと。
となりで血が流れて手術してたし、女の人が泣きわめいてたし。

ところがさすが私立の病院。余裕ある対応と速やかな診察。コスタリカ医療の一面を見た妹でした。
コスタリカの保健医療サービスは開かれている。
公立病院では、患者は薬代を含めて自己負担なしで、受診することができる。貧困者の場合は保険料を納入していなくても受診できる。健康保険は、給与所得者は強制加入、自営業者は自主加入。保険料滞納者や徴収逃れが多いという課題、加入者の家族は保険への間接加入者となっている。所得再配分機能を備えているといえるのだが、とにかくいつも混雑している。とにかく待つ、待つ、待つ。
診療料によっては、待ち時間が数カ月に及ぶこともあるそうだ。

妹が受診した私立の大病院。お金があればサービスは手に入る。
妹は、旅行前にかけていた保険で対応できました。

¡Feliz año nuevo 2010¡!

Feliz año nuevo(フェリスアニョ ヌエボ :あけましておめでとう)

みなさま、寒い冬いかがおすごしですか。
先週コスタリカ北部は強い強風、寒波にみまわれました。
またカリブ海側では洪水被害で、避難所生活が続いています。
宮崎も雪が降ったという知らせが届きました。
健康で安全に1年が過ごせますように。

さて、さて不定期更新ブログ。今回は、11月末から10日間
宮崎からやってきました家族の記録を残しておきます。
海外への旅はあまり経験ない家族。母においては初めて。
父も妹もどうにか仕事の休みを駆使して、会いに来てくれました。
父、母、妹の3人のコスタリカ上陸。
それぞれの願いはこれ。
父;ラフティングがやってみたい
母:馬にのりたい
妹:ケッツアールがみたい
私;ホームステイ家族と触れ合ってほしい。観光地コスタリカと地方コスタリカをみて。
私もお休みをもらえたので、ありがたく一緒にすごせました。

さて1日目。宮崎からコスタリカへどうやってきたかって。
こんな日程。
宮崎朝イチの飛行機→9;00位着?
17:10成田発→ヒューストン13;50着
ヒューストン17;50発→サンホセ21;40着
というわけで、一日でやってきたのです。これぞ時差マジック!!!

新しいビデオカメラを片手に父。そして、ぼんやりうっすらと浮かび上がっている
髪の長い女性。まさか・・・・
つづく

2009年10月12日月曜日

¿Qué es esto?

3カ月ほど前Donヘラルドはこれもつくった。以前からハーブや花は育てていたけど、
今ビニールハウスで野菜づくり。レタス、セロリ、トマト、クラントロ、パプリカ、きゅうり。らんもどんどん増えてきている。 あるものをじょうすに使うのがヘラルド流。タイヤやペンキの容器、古い木の机にブロック、それらがプランターがわりになる。

庭でかわいいお花を発見。
なんでしょう。トロピカルなくだものの花だよ。
ムニエカ、何の花か知ってる?







receta de Don Gerardo

地元ペレスでの週末。ホームステイ生活の私にとって、週末の朝の洗濯の時間はうれしいひととき。
おひさまの下で洗濯物を干していると、日本での一人暮らしがよみがえる。
コスタリカ雨季といえども、午前中はこんなにいいお天気なんですよ。だから、日本の梅雨のように洗濯物が乾かなくて困っちゃうわってことはない。このお家の大好きなところは、裏庭。昔はやぎさんも飼っていて、牛乳にチーズに自給自足していたそう。いまは昔ほど多くはないらしいけど、果実の木がたくさんあるよ。レモンは一年中実をつけているし、今はみかんがたくさん。毎日食べてる。グレープフルーツに、アボガド、パイナップル。コスタリカはフルーツ天国です。
さて、今日はreceta de Don Gerardo(レセタ デ ドン ヘラルド:ヘラルドおじさんのレシピ)
魔法の手をもった庭師、ヘラルドお父さんによる3分クッキング。

庭に一本。これは何の木?
以前ブログにのせたことがあるよ。道端のこの木に女の子が2人のぼっていたんだよね。
はい、こたえ。「ノニ」です。緑の実が白くなったら完熟。
すごいにおいがします。例えられないな。文才ない・・・なにかが発酵したかのようなにおい。
一般的に、高血圧や糖尿病、免疫力強化、がん予防によいといわれている。
高血圧ぎみのお父さんは、庭からとってきてお手製ノニジュースをつくる。

1 よく洗って、表面の黒い斑点の部分をとりのぞく。
2 100%オレンジかグレープジュースと一緒にミキサーにかける
3 ミキサーにかけたものをざるでこして、できあがり!


日本では1瓶6000円くらいはするノニジュース。自家製が飲めるなんて。
効果のほどは、???
私がいつも感激するのは、なによりこのお父さんがすることが何でも素敵だってことだね。
去年ノニの木が2本だめになってしまったのだけど、お父さんはしっかり接ぎ木をして、新しい苗木をつくっているんだよ。
庭に香りのいいばらが咲いていたら、パチンパチンときって、接ぎ木する。
しっかり次の命を残してつないでいくんだよね。
その魔法の手で。












2009年10月10日土曜日

¿Cómo está?




¿Cómo está?(コモエスタ:元気ですか)


お久しぶりです。こちら元気です。4か月ぶりのブログです。


とても充実した日々をすごしています。




父から、ブログをがんばりなさい!との檄がやってきました。


そうなんです。きっとのぞいてくれていた人がいたかもしれません。


ありがとう、ごめんなさい。


この小さな窓口を通して、ここでの暮らしを発信することで、私がであっている素敵な人や


心動かされたもの、理解できないことや何でもないよなことなど知ってもらえるのですから。


うん、あと5か月と10日くらい?!考える前に書け!わたし。


伝えたいことは、いろいろありすぎ。




この空白の4カ月は、活動の中間発表があったり、医療福祉ボランティアの中米セミナーを企画したり、誕生日を迎えたり、ソーラン節を踊ったり、犬にかまれたり・・・


汗も涙も苛立ちも脱力も歓喜も 色々味わえています。




自分の中の大きな変化は、チームで働くことってホント大事だなということがわかったこと。


楽しいんだなということを初めて実感しています。


全体を知ることで、自分はどの位置に立っていて、どんな役割を担っているのか。


そのためにどうしたらいいか。なんて、当たり前のことがなるほどーと思えてきたのです。

理学療法士や作業療法士の隊員とかかわり、障害者の地域リハビリプロジェクトとかかわることで、私の仕事はリハビリテーションのどんなところに立っているのかな?という根本を学びはじめた。
チームで働くっていわば、「参加」するってこと。
ほかの人と一緒に参加することで、個人一人が成し遂げるよりもっと大きくて美しいものを創り出せる可能性が高くなる。響きあう。

障害者のともだちがたくさんできた。障害当事者グループ。
どんどん動いて、変えていく変わっていく彼ら。
恋もして、けんかもして、愚痴もいうけど、努力もして、人間味あふれるとこが魅力。
彼らの生き方に励まされ、影響を受けてます。
そう!10月は1か月間FM宮崎のラジオでジャイカボランティアの募集の宣伝が流れるそうです。
2週間ほど前、電話を通して収録がありました。ほんの10秒もないですけど。
うちのホームステイ先のお母さんと家に来ていた親戚の肉屋のディエゴくんが冒頭に
「コモエスタ? プーラビーダ!」といってます。
でっかい二人が電話に顔近付けて何度も何度もいってくれたんですよ。収録終わった後も、こちらはコスタリカ。いいところですよ。私たちは・・・・と話し続けるママでした。
だれかの耳に届くかな。
写真は障害者当事者団体の一部の人たち、NGOの組織者、ニカラグアとグアテマラの協力隊の人(私の住むペレスのセミナーに参加)。